認知行動療法のメリットやデメリットについて



副作用がない。薬と同等の効果が期待できる。これが認知行動療法のメリットになります。これは習慣化された行動や考え方を直していく治療方法なので不眠症以外にも、入眠障害や中途覚醒の時間が長い人などにも効果的とされています。

不眠症が続くと眠れないといった気持ちで鬱っぽくなる人もいるのですが、認知行動療法によって睡眠習慣や考え方が変わると改善されているケースも多くあるようです。

デメリットとしては短期間で効果があまり見られないこと。つまり長期間目線で考えることが大切になってきますので、その期間はやはり不眠が続きやすい日々となります。

認知行動療法は2〜4週に1回。これを6回程度行うため、最低でも2〜3ヶ月の期間が必要となります。

やはり今までの習慣や眠りに対する考え方を変えるというのは簡単なことではないといったことがわかると思います。そして新しい習慣を体に覚えさせる期間もありますので、実質的にはもっと時間がかかるケースもあります。

すぐに結果が欲しい方は睡眠薬やサプリメントなどを服用しながら徐々に認知行動療法だけで眠れる体質を作るのがベストな方法だと思います。