認知行動療法で眠れないといった習慣化を直す



不眠症の治療には睡眠薬を使うことが有効とされていますが、睡眠薬だけに頼るのはあまりよくありません。睡眠薬以外の治療方法では今まで生活において培ってきたパターンや行動習慣を治すことが大切とされています。最初に眠れない理由が深堀りして自分のなかで原因を突き止めます。

夜になると寝なくてはいけないといった考えが習慣化して頭が覚醒してしまうという場合もあれば、なかなか眠れないからと無意識に時計をみて焦りが出てしまい、頭や体が覚醒して眠れなくなることもあります。

こういった思考パターンの人に最適な治療方法が認知行動療法と呼ばれるものです。

睡眠に関する思考や行動パターンを見直して、自分が目指す状態になるようにパターンを変えていくという方法ととっていきます。

具体的な方法でいうと、

  1. 自分の状態を探す・気づく
  2. 今までと違った行動パターンを試す
  3. うまくいったパターンを身につける

上記のような3段階で治療を行っていきます。

認知行動療法といったものには刺激、睡眠、自律訓練など色々な種類があります。自己判断で行うのではなく、医師や臨床心理士の指導を受けて行うことが大切です。またいくつかの方法を組み合わせてOKなのがこの認知行動療法といったものです。